売上高
|
営業利益
|
経常利益
|
純利益
|
1株益(円)
|
1株配(円)
|
|
---|---|---|---|---|---|---|
連22.3 | 655,265 | 44,038 | 41,549 | 24,500 | 249.3 | 95 |
連23.3 | 494,738 | 16,290 | -8,689 | -7,006 | -72.3 | 95 |
連24.3 | 468,237 | 22,456 | 36,333 | 28,981 | 298.6 | 105 |
連25.3予 | 490,000 | 16,000 | 20,000 | -17,500 | -180.2 | 110 |
連26.3予 | 510,000 | 19,000 | 29,000 | 23,000 | 236.9 | 110〜115 |
株価 2221 2025 5 23
3年前から減収
来季増益予想 減益
時価総額 2381億円
自己資本 48.8%
有利子負債 2627億に対して現金同等物 358億
営業キャッシュ 529億円
大株主構成の中に創業者、社長などの名前はなし
四季報のコメントはポジティブ 底打ち 構造改革 △
配当 4.91%
優待 なし
チャートの形は ×
PER 9.5来季予想 四季報から
PER 高値平均 9.6 安値平均 7.1
PBR 0.56
ROE ー
PSR 0.4
PEGレシオ ー3.0
【底打ち】樹脂・化成品は中国勢の過剰供給が逆風で想定未満。営業益下振れ。
構造改革関連特損。26年3月期は主力の樹脂・化成品が食品包装向け軸に伸びる。
利益底打ち。持分利益は関連会社解散影響が一服。
【構造改革】国内のアンモニア生産は2年強前倒しして28年3月に停止。
タイのナイロンポリマー生産縮小など海外もテコ入れへ。ポリイミド等の高付加価値品に注力。
配当高く優待なし
過去PERみて割高圏
PSR低い、自己資本低い、現金より負債が多い
株価は調整中、配当も高いので下げ止まりはあるはずもう少し様子見
売上と利益が厳しい状態、底打ちとは言ってるが
自己資本も微増
配当は高い所をキープ
2022年度を初年度とする中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation~1st Stage~」
におい て、DOE(株主資本配当率)を2.5%以上、配当と自己株式取得を合わせた
連結総還元性向は、3か 年平均で30%以上としています。当期は中間配当1株当たり
55円を実施し、期末配当は1株当たり 55円を予定しています。
2030年までDOE2.5%を続けてくれれば、成長なしでも配当が5.5まで上がってくるので
これが本当なら今の位置は安いかもです。
ちなみに、ネットキャッシュ比率は0.26と少し低くなってるのでそこが懸念点です。