売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株益(円)
1株配(円)
連22.10 20,445 1,673 2,104 1,514 200.7 55
連23.10 20,164 1,253 1,360 951 126.0 50
連24.10 20,753 1,232 1,377 955 126.6 51
連25.10予 22,000 1,450 1,500 980 129.7 52
連26.10予 23,000 1,700 1,750 1,140 150.9 52〜60

 

塗料やファインケミカル製品を製造・販売。1948年に名古屋塗料の社名で設立。

塗料は金属・木工建材用に強く、大手外装建材メーカーのニチハが大口顧客。

ファインケミカル事業は液晶表示装置向けなどを展開し、高機能コーティング材料を開発して育成。

蒸留事業(シンナー事業から2023年に名称変更)では巴興業を完全子会社化。

海外展開では、12年から13年には中国・青島に液体塗料と粉体塗料の工場を設置。

さらに粉体塗料の日本向け設備を増強。フィリピンに続きタイに販売拠点。21年にはベトナムに製造販売子会社設立。

 

特色 塗料業界の中堅。金属用、住宅建材用からスマホ向け樹脂用に展開。ファインケミカルを育成

 

株価 1368 2025 6 13

3年前から増収

来季増益予想 増益

時価総額 116億円

自己資本 80.0%

有利子負債 0億に対して現金同等物 65億

営業キャッシュ 15億円

大株主構成の中に創業者、社長などの名前はあり

四季報のコメントはポジティブ 回復 初の中計 ○

配当 3.63%

優待 なし

チャートの形は ×

PER 11.0 四季報から

PER 高値平均 11.5 安値平均 9.0

PBR  0.46

ROE   4.1

PSR 0.5

PEGレシオ 7.2

ネットキャッシュ比率 1.28

 

【回 復】柱の塗料は鋼製家具や道路の景観資材の金属用途増勢。DIC譲受の内装建材は倍増。

ファインケミカルは調整脱したスマホも復調。自動車生産戻り、蒸留事業は洗浄溶剤が着実。

営業益反転増。52円配。

【初の中計】27年10月期売上240億円、営業益20億円、ROE6%前後目標。

配当性向40%で期間中の下限50円。老朽化した工場設備更新やM&Aなど成長投資カギ。

 

配当高い、優待なし

過去PER見て割高圏

PSRまずまず、自己資本高い、負債ゼロ現金多い

配当も高く、下落してるので買いやすい価格かもPERで見ると少し高く見えるが

ネットキャッシュ比率も高いのだが、工場の老朽化とM &Aに金がかかるのかな??

 

 

利益がちょっと下がってるのか??

 

自己資本の積み上げも順調しかし高い

 

配当がちょっと渋いのかな

 

EPS成長は1%とし、配当は40%50円を下限と言ってるので参考に