こんにちは、オフェットです!!

 

今回は、トルコリラの上がる時はいつなのか

考えてみたいと思います。

 

逆に下がっている要因としましては、

政治的要素

 

エルドアン大統領が連立工作を公式に指示したのは7月9日でした

4 5日ルールに従えば8月23日までに連立交渉が成立しなければ

総選挙となるようです。

ただし8月の夏季休暇シーズンもありますので

7月1中にある程度の目処が立つ必要がありそうです

 

テロ対策

 

内でのテロ、シリア国内でのイスラム国やイラク国内のクルド労働者

への空爆など地政学リスクは高まっていること

28日も、エルドアン大統領の発言で、武装組織クルド労働者党と

和平交渉を継続することは、不可能だとありました。

 

アメリカの利上げ

 

米国の利上げ観測もあって外国資金の国外流出が増加しているものとみられます

CPI消費者物価がPC MBの目標5パーセントを大きく上回っている状況が続いて

いるためトルコリラが明確に底打ちするためには政策金利の引き上げが必要と

考えられます。政治が不透明なアイデアは金融政策の変更は難しいかもしれま

せんが、いつ、トルコ中銀がが利上げに踏み切るか要注目でしょう

 

M2Jさんのサイトから抜粋しました。

 

厳しい状況ではありますが、まずは、政治的要素が解決しなければ

動きそうにないように思います。

総選挙になれば、まだまだ、下げる可能性が高いとのではと

政治が安定し、利上げに踏み切れればそこから上昇するのでは

 

それまでは、様子を見て、じっくり

下落した後を、見極めたいと思います

 

それからですよね、上昇していくのは

 

まずは、小刻みに、ポジションを持って、小刻みに

損失を膨らますのを防ぐことにします

 

今日も、お読みいただきありがとうございました

それでは、皆様、良い一日を

 

オフェット